「極選!贅沢宝箱プラン」の部屋食にしましたが、全体的には満足しました。 お世話になりました。ありがとうございました。 白老牛は、味もさることながら、それぞれの部位の違いで味・歯ごたえが違い、面白かったです。 ズワイガニはおいしかったですね。お刺身も良かった。久々においしいタコを食べたような気がします。ただ、ホッキは少し残念でした。 釜飯もおいしかったですが、あのお肉を出されたら、白いご飯が食べたくなる。思わず、無理を言って白いご飯をもってきてもらいました。全体的なバランスを考えてでしょうが、量的には白いご飯もあって大満足でしたが、本来のメニュー構成を考えると、何か物足りない気持ちも少しありました。その理由は、本来は白いご飯が無いという事、そしてお魚の料理がもう一品あっても良かったのではないか、という事です。
「最後に、デザートと吸い物をお持ちしますので、ご連絡ください。」と言われました。つまり、この場合の吸い物は「ご飯と一緒にいただく止椀」という事でしょうが、きっと、ご飯が炊けちゃったら、吸い物の到着とは別に食べるでしょうね? 食事処の場合、みなさんはどうされているのでしょう?蒸らしの時間は必要ですが、自分なら、炊けたご飯を最後までそのままにしておくのだろうかと、考えました。 いろいろなスタイルの方がいますので、一概には言えませんが、私は、メニューに椀物が無いなら、吸い物と御飯一緒で、食事の最後の方がいい。人によっては、最初から、ご飯のおともにお料理を食べる人がいるでしょうね。もうひと手間かけるでしょうが、吸い物も最後ではなく、自由に呼べるといいですね。 吸い物はアレルギーを事前にお知らせしていましたので、ご配慮はあったと思います。ありがとうございます。 野菜のスティックは、少量でも、野菜サラダに変えた方がいいのではないでしょうか?ディップの味は良かったのですが。 このメニューは、お肉寄りのメニューだと感じました。肉のあの量が一般的に求められている量なのかもしれませんね。良い点でもあり、そうでない点でもあるのが、あのお肉の量です。
そこで、あのままでもいいのですが、あえていうなら、肉をもう少し減らすか釜飯をやめて、お魚の焼き物もしくは煮物(椀物でもいいです。) にするのも一手ではないでしょうか?見た目も有りますので、釜飯にするのかもしれませんが。ご飯は白いご飯で。 お酒を飲む人飲まない人がいますので、最初に「吸い物とご飯はいつお持ちしましょうか?」と聞くと良いのではないでしょうか? 本来なら、お酒を飲む人の場合、食事の中ほどでお酒を楽しむための吸い物(椀物)、最後に〆の「止椀」を御飯と一緒に、という事なのでしょうが、そこまでは求めません。 椀物にしても、止椀にしても、鱈のおいしい季節になりますね。
それに対し、朝食には、賛否両論あるのではないでしょうか?朝食のインパクトは、「次に」つながるような気がします。一度、ジュースなどの置いたコーナーに、蒸かしたジャガイモやカボチャ。バターや塩辛などを置いて、自由に取らせてみてはいかがでしょうか?コストの割にはインパクトがあると思いますよ。ここ、北海道なのですから。 また、ただ一つアンケートにも書きましたが、朝食に牛乳が無いのが残念です。あの辺りにはおいしい牛乳があるような気がしますが。
食事だけで感想が結構なスペースになりました。 お湯はいうまでもなく最高です。夜中、露天で鹿を見ました。驚きました。 スタッフの対応は、不慣れなところもあるでしょうが、フレンドリーでいいです。
いろいろ書きましたが、決して大きな不満があっての事ではありません。 なにせ、既に今度の12月28日の予約を取りました。公式ホームページでは受け付けていませんでしたが、じゃらん経由で取りました。 また、お世話になる予定です。今度は、「前浜水揚海づくし物語/お部屋食」で取りました。インターネットでは、牛肉が少ない(無い)分、インパクトが無いという評価もあるようですが、楽しみにしています。 よろしくお願いします。
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